尾鷲 博記|株式会社シケン|徳島県小松島市

略歴
2008年 平成20年 3月横浜歯科技術専門学校卒業
2008年 平成20年 4月入社 株式会社シケン 高松技工所勤務
2010年 平成22年 5月   株式会社シケン 東京技工所勤務

現在に至る

所属学会
2013年5月20日 日本歯科審美学会入会

「自費技工のスペシャリスト。業界の雄・シケンを支える”縁の下の力持ち”。」

「“医療系でものづくり”の仕事として歯科技工士を選んだ」

尾鷲さんは、どのような経緯でシケンで働くことに?
― 小さい頃からものを作るのは好きだったんです。だから、将来の仕事を考えた時に、大工や伝統工芸の職人、時計の技術者など、モノを作る職業に興味を持っていました。歯科技工士という職業自体は資格情報の本で知ったのですが、モノづくりかつ医療系の職業というところに惹かれましたね。医療系の仕事は景気に左右されず、安定して収入を得られる職業だと思うので、そこも決め手として大きかったですね。

― 専門学校に通いながら、横浜にある技工所でアルバイトをしていたので、業界の雰囲気は就職する前にある程度知っていました。やや遅くまで仕事をする仕事なのかなぁと漠然と分かっていました。でも、モノを作る職業で、納得いくものを作るにはある程度、時間をかけることは不可欠だと理解していたので、特別ネガティブなイメージは持ってはいませんでしたね(笑)

学生時代のアルバイトの時はどんなことをされていたんですか?
― 私は横浜の専門学校に通っていたのですが、そのラボは、一年生の夏休み明けからポーセレン専攻チームと金属床専攻チームにグループ分けされて、私はポーセレンチームに所属しました。実は、そのときから今までずっと自費技工だけをやってきているんです。保険の仕事は一切やらずに自費の仕事だけをしてきたというのはかなり特殊なキャリアだと思います。就職先も、自費技工ができるところという切り口で探しました。シケンで働くことになったのですが、当時の採用募集に「ポーセレンに興味がある方」と書いてあったから応募したんです。そして就職以来、ありがたいことにずっと、ポーセレン専門でやってきています。

アルバイト先のラボではなく、なぜシケンに?
― 当時アルバイトしていたラボも就職先として視野には入れていました。ですが、そこは技工士が5名ほどのところで、それほど規模が大きくなかったんです。私は、一度は規模の大きなラボで仕事をしたいという気持ちがあったんです。小規模のラボに比べて、大手のラボは、仕事のやり方であったり、仕事の内容に違いがあるのかということに興味があったんです。



→ <次ページ>「東京での激動の立ち上げ期」

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