坂上大吾|ディタ|千葉県船橋市

略歴
1994年 新東京歯科技工士学校 卒業
1996年 有限会社ディタ 開業
2003年 イボクラール社 C&Bインストラクター就任
2015年 株式会社 松風 cad/camアドバイザー就任
2016年 FWD 理事就任
東京にしむら塾OB会 副会長就任

「保険技工にも積極的に取り組む若き経営者。地方ラボを活かして快進撃を続ける注目のラボ。」

「歯科技工士を、歯医者さんの隣で唾を吸う仕事だと思っていた」

坂上さんが歯科技工士になったきっかけは?
― 技工士になった理由ですか?僕はサーフィンをやっていたので、高校を卒業したらサーフボードを手に、海外でもブラブラしようと気軽に思っていたんです・・・もちろんそういう訳にはいかず、親と先生から「せめて何か手に職つけて、海外に出ても使える免許を持っていけ」と言われて。それで歯科技工士学校を紹介され、今の道にいたるという感じです。

周囲に勧められて、というきっかけだったんですね。
― 実は学校に入るまで、僕は歯科技工士という存在を知らなかったんです。てっきり歯科衛生士の仕事と勘違いしていて「歯医者さんの隣で唾を吸う仕事かなぁ」と思い込んでいたら、全然違ってびっくり(笑)それでも、美術や絵を描いたりすることはもともと好きだったので、専門学校に入ったら、技工の世界にハマっちゃった、という感じですね。

― 小さい頃にプラモデルにハマっていた技工士さんは多いですけれど、僕はプラモデルよりは絵を描く方だったですね。筆も持って描いてましたし、あとはスプレーのグラフィックとかもやっていました。それが審美を追求するところにつながっているのかもしれません。

「医院を支え、医院に支えられる関係」

ディタさんを開業されたのはいつ頃ですか?
― 技工士学校を卒業して1年半ほどで開業しました。タイミングとしてはかなり早いと思うのですが、うちの親が税理士だったので開業できる免許なんだから早く開業した方がいい、やりながら勉強しろと言われてね。それでそのタイミングで開業しました。

1年半で開業というのは早いですね!
― かなり早い開業だったんですが、今お付き合いのある先生は開業当時から今も続いている先生がほとんどなんです。本当に20年近い付き合いになっている。そういう先生たちがいるから、うちのラボが続いているんだと実感しています。お互いに支え合う関係になれているからこそ、20年以上この世界で仕事ができている。傲慢になったり、「俺がやってあげている」という感覚で仕事をしていたら、ここまでは続かなかった。この仕事は、信頼関係があるからこそ成り立つものだと思っています。



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