歯科技工所のアジャスト社が「入れ歯専用の歯ブラシ」を開発し、特許を取得したとして話題になっている。このブラシを使うと、入れ歯に付着した汚れの70%以上が落ちるというもの。歯科技工士でもある同社社長の福留博文さんが約10年前から開発を開始し、2016年5月に特許を取得。2017年9月に販売を開始している。今後は製品の使いやすさを追及し、手持ち型や電動型、専用の磨き剤なども開発する予定だ。
歯科技工所のアジャスト社が「入れ歯専用の歯ブラシ」を開発し、特許を取得したとして話題になっている。このブラシを使うと、入れ歯に付着した汚れの70%以上が落ちるというもの。歯科技工士でもある同社社長の福留博文さんが約10年前から開発を開始し、2016年5月に特許を取得。2017年9月に販売を開始している。今後は製品の使いやすさを追及し、手持ち型や電動型、専用の磨き剤なども開発する予定だ。