パラジウムや金など貴金属の値上がりで、虫歯の治療に使う銀歯の価格が10月から上昇する。代表的な素材「金銀パラジウム合金」で奥歯にかぶせものをする場合、保険適用で患者が歯科医に払う負担額(原則3割)は144円(1割)増える。前年同期に比べると219円(2割)の値上がり。国際相場の上昇が虫歯治療の値上がりとなって家計に響きそうだ。
出所:日本経済新聞
詳しくはコチラ
この記事を読んでいる人は、コチラも読んでいます!
-
口腔内スキャナー(IOS) 購入前にディーラーに尋ねるべき8つの質問
-
成田デンタル、社長の石川典男氏が退任。新社長に堤大輔氏が就任。
-
歯科技工士校の入学者1,000名割れ
-
AIの技術を歯科技工に活用
-
アイディエス、3Dプリンターで入れ歯を短時間・低価格で製造する技術を開発
-
【技工コラム】噛み合わせの「超プロ」が語る!咬合理論(スラビチェック咬合理論)とは?
-
大好評!ドクターから口コミ評価の高い歯科技工所を紹介「技工の窓口」
-
DGSHAPE社、歯科3Dプリンタを新発表
-
歯科技工所の新しい働き方「歯科技工士在宅ワークセット」
-
三菱マテリアル、健康保険の運営主体向け歯科健診サービスの事業化検討を開始
-
歯科技工大手の杏友会、ケーオーデンタルとの業務提携を解消
-
DGSHAPE社 新型歯科用ミリングマシンで加工時間を大幅短縮