三菱マテリアル、健康保険の運営主体向け歯科健診サービスの事業化検討を開始

三菱マテリアル株式会社は株式会社日本歯科衛生協会(所在地:東京都目黒区、代表取締役:澤井淳一、以下「日本歯科衛生協会」)とともに、健康保険の運営主体向けクラウド型歯科健診サービス「スマート歯科健診(TM)」の事業化に向けた検討を開始した。

現在検討している事業は、職場単位など集団で行う歯科健診が対象。受診者の口の中をデジタルデータ化し、診断する健診サービスだ。デジタルデータ化により、受診者はスマートフォン上で自身の歯や歯ぐきの3Dモデルを拡大・縮小・回転させ、これまで直接見ることが難しかった口の中を隅々まで確認することができるようになる。さらに、歯科医師とオンラインシステム上で3Dモデルを共有することで、歯科医師から従来よりも的確なアドバイスを受けることが可能となる。

詳しい記事の内容は、こちらからご覧ください。

引用元:三菱マテリアル

この記事を読んでいる人は、コチラも読んでいます!

  1. 歯科医が撤去した銀歯再利用!?

  2. 【最新口腔内スキャナー情報】SHINING3D社の最新機種A-oralscan2の特徴を動画付きで徹底解説

  3. コロナ融資セミナー開催変更のお知らせ

  4. 欧米で注目!絵画などの芸術(アート)が患者の不安を取り除く!?

  5. 入れ歯作製、新素材で作製期間が1/3に大幅短縮

  6. 【製品情報】インプラント技工 オリジナル角度補正システムZAC(ZEX Angulated Chimney)

  7. 【特集】歯科医院が使える補助金をわかりやすく解説!

  8. 銀歯値上げ、患者負担1割増

  9. 日本歯科技工所協会、創立50周年

  10. 海外最新口腔内スキャナー事情!Medit社から i 700が販売開始!i500からの改善点とは??

  11. 伊藤忠 ZOO LABOと資本業務提携

  12. 技工士ドットコムの記事執筆・監修にご協力いただいた方々

  1. コラム:「入れ歯難民」 技工業界の問題 1

  2. 3Shape社 TRIOS Core 特集

  3. IDS 2025 – International Dental Show まとめ…

  4. IDS 2025 – International Dental Show まとめ…

  5. IDS 2025 – International Dental Show まとめ…

都道府県別の人気ラボ一覧
<北海道・東北エリアの歯科技工所>
北海道青森岩手宮城秋田山形福島
<関東エリアの歯科技工所>
茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川
<北陸・甲信越エリアの歯科技工所>
新潟富山石川福井山梨長野
<東海エリアの歯科技工所>
岐阜静岡愛知三重
<関西エリアの歯科技工所>
滋賀京都大阪兵庫奈良和歌山
<中国エリアの歯科技工所>
鳥取島根岡山広島山口
<四国エリアの歯科技工所>
徳島香川愛媛高知
<九州・沖縄エリアの歯科技工所>
福岡佐賀長崎熊本大分宮崎
鹿児島沖縄