初診の歯科矯正患者数、コロナ前後で3.6倍増
コロナ前と比較すると、コロナ禍において初診の歯科矯正患者数が3.6倍と大きく増えていることが分かった。
歯科矯正の初診患者数は3年間で3.6倍増 特に女性の割合増加が顕著に DRIPS、厚労省患者調査から分析
2017年の初診矯正患者数は1日あたり800人だった一方で、2020年には3.6倍の2900人となった。再来患者数においては、2017年は17,500人に比べ、2020年は31,400人と1.8倍になった。
背景としては、マウスピース矯正の普及や、マスクによる「矯正器具が気にならない」環境になったことが影響していると考えられる。
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