この記事では、セレックのプライムスキャンを使用した前歯6本の症例をご紹介! 今回もワイズデンタルキュアの三井祐一郎先院長にご協力いただきました!
前回の記事をまだご覧になられていない方は、下記よりどうぞ!↓↓
セレック プライムスキャンを使い、「現場での口腔内スキャナーのリアルな活用方法」を紹介しています。
三井 祐一郎 院長(ワイズデンタルキュア)
三井 祐一郎先生は、目白駅前に自費診療専門のワイズデンタルキュアを構えており、セレック黎明期からキーオピニオンリーダーを15年つとめていらっしゃいます。最新の口腔内スキャナーやミリングマシンも院内に設置し、歯科医療のデジタル化にも、いち早く取り組んでいる先生でもあります。そんな三井先生に協力いただき、シロナ社最新のプライムスキャンを使用した症例を紹介していただきます。
想定模型の確認からスキャナーを使用した本印象
↓下記の動画では、想定模型の確認からスキャナーを使用した本印象までを紹介しています。 ↓以下で、動画の内容を画像で簡単にご説明します。 仮印象はすでに終えており、想定模型が送られてきたところからご紹介します。 想定模型を患者様に確認していただき、了承を頂いたら、想定模型に合わせ補綴物を製作します。 患者様に確認して頂いた後は、本印象を行ないます。まずは、上顎から 次に対合の印象です。 最後に噛み合わせの印象を行います。
プライムスキャンのより詳しい印象方法は下記の記事からご覧ください↓ 印象データが採取できたら、仮歯を製作します。 仮歯をセットしたら本日は終了。 そして、完成した前歯6本の補綴物がこちら。 ↓
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